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免疫力と抵抗力を司る「カパ」とは

古代インド医学であるアーユルヴェーダでは体内の働きをカパ、ピッタ、バータという3つに分類しています。「カパ」は体の構造を作り上げ、抵抗力や免疫力を維持するための結合エネルギーとして作用します。この働きは宇宙の5大元素である空、風、日、水、土の中の「水」と「土」で表されます。そして「カパ」は水に象徴されるように、重、冷、安定などの特性を持ち、「カパ」のバランスが崩れると、関節炎、肥満、腫瘍、蓄膿症、花粉症、糖尿病、鼻炎、喘息、気管支疾患などを引き起こします。

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アーユルヴェーダ

タイ古式マッサージはインド伝統医学であるアーユルヴェーダの影響を強く受けています。このカテゴリーではアーユルヴェーダの概要を探ってみたいと思います。

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